以下は、WordPressのRestAPIを使用して記事を登録する際に、カテゴリとタグを指定するサンプルコードです。この例では、カテゴリとタグのIDを指定していますが、カテゴリ名やタグ名を指定することもできます。また、ベースURL、ユーザー名、パスワードを自分の環境に合わせて変更してください。
$api_url = 'https://example.com/wp-json/wp/v2/posts';
$post_data = array(
'title' => '投稿のタイトル',
'content' => '投稿の内容',
'status' => 'publish',
'categories' => array(1, 2), // カテゴリのIDを指定
'tags' => array(3, 4), // タグのIDを指定
);
$args = array(
'headers' => array(
'Content-Type' => 'application/json',
'Authorization' => 'Basic ' . base64_encode( 'ユーザー名:パスワード' )
),
'body' => wp_json_encode( $post_data )
);
$response = wp_remote_post( $api_url, $args );
このサンプルコードでは、`create_post()`関数を呼び出すことで記事の投稿が行われます。また、カテゴリとタグを指定する場合は、`categories`と`tags`のキーを持つ配列に、それぞれカテゴリ/タグのIDを指定します。
以上のように、WordPressのRestAPIを使用して記事の登録を行う際に、カテゴリとタグを指定することができます。
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